太秋柿（たいしゅうかき）の収穫を始める。

　最近話題になっている、新しい品種の柿、太秋柿の収穫を始めました。
サクサクとした、富有柿にない食感があり、甘みも充分にある品種です。　果実も大きく、見応えもあるのですが。
ただ、果実の着色がすすむにつれて、
果実表面にうずまきの様なスジを描いてしまう
場合があります。

私達から見るならば、これは収穫後半にでる
キズや汚染として見てしまいます。
　これが、利点なのか欠点なのか...。
見た目の外観が、これまでの柿の判断でいくならば、欠点なのかもしれませんが、
太秋柿にとっては、『これが今が美味しいですよ。収穫してください。食べてください。』の表現ともとれる。　確かに、うずまきを描き始めた時期の太秋柿は、
確かに甘みが強く、富有柿にないサクサクとした食感で、本当に美味しいのです。

まだまだ、希少な品種ですが、収穫、販売を開始しています。
富有柿の収穫を目前に、ちょっとかわった太秋柿はいかがでしょうか。
県内では、まだ福岡県減農薬減化学肥料栽培認証制度による
福岡県認証農産物のである太秋柿は、柿之屋による生産だけですよ。
安心できる安全な農産物のお墨付き。



県内、久留米市田主丸で無農薬有機肥料で、
お米を育てる鎌浦農園。
待望のロゴとリーフレットが完成しました。
以前から、合鴨米や無農薬、有機肥料栽培を
行っていたんですが、埋まった財宝の様な状況。
これから、カッコいいリーフレットを手に、
情報発信していきますよ。
現在、今年度産の稲の刈り込み中です。
福岡県を代表する品種。
・新米　夢つくし　
・新米　ヒノヒカリ　　　
２kgと５kgで販売中です。