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2014年 11月 20日
福岡県では、11月を「食育・地産地消月間」とし、 県民スローガン「いただきます!福岡のおいしい幸せ」のもと、 食育・地産地消を県民運動として展開しています。 食育・地産地消月間のメインイベントとして、 福岡県産の農林水産物や加工品等を一堂に集めた “「福岡のおいしい幸せ」大晩餐会”が 11月18日にホテル日航福岡で開催されました。(福岡県庁のHPを引用) その会場で、ふくおかエコ農産物も展示されました。 ふくおかエコ農産物は、 農薬や化学肥料を県の基準の半分以下の使用で栽培された農産物です。 栽培計画や栽培実績としっかり管理され、福岡県より認証されています。 福岡には、特別栽培で安心して食べられる農産物、 ふくおかエコ農産物があることを もっとたくさんの皆様に知って頂ければと思います。 柿之屋は、美味しさを追求すると、 農薬や化学肥料の使い方を考える必要がありました。 農薬を使用しないと、秋の収穫までたどり着けない、 夏までに実が落ちてしまうという事が現状です。 実りの秋を迎えるために、最低限の農薬の使用、化学肥料の削減で、 柿、本来の力を最大限に活かした栽培を心がけています。 毎年、美味しい柿を実らせてくれる様、 実りの制限をして、安定して毎年美味しいく実ってくれるように 管理していますので、大量生産はできていません。 春先から、お日様をたくさん浴びて、 甘みと旨みを凝縮した秋の富有柿は、今季も大変おいしく仕上がっています。
by kakinoya1
| 2014-11-20 10:13
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