広がる広がり
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2006年 06月 22日
このところ平坦部の水稲農家は、水田の裏作で作る麦刈りに追われているようです。その麦刈りででる藁ですが、水稲農家は普段燃やしたり、田に鋤き込んだりしています。 その麦藁ですが、畑にひけば、半年近くは草が生えないし、おまけに自然の肥料になってくれます。田では、いらない物になってしまいますが、畑になればうまく利用できます。麦藁をひいた畑は、2ヶ月に1回するだろう草刈を半年近くはしなくていいでしょう。 今回、約3000㎡分の麦藁を水稲農家から頂いてきました。頂いてきたというか、田んぼに広がる藁をかき集めて持ってきたという感じでしょうか・・・。 6月の快晴と言えども、日陰のない田んぼでの麦藁集めは、大変暑い作業でした。 普段やっている、柿や葡萄の樹の下での作業がいいもんだと思ってしまいました。
by kakinoya1
| 2006-06-22 00:23
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