フランス－パリからの来客。

　福岡県の特産品「富有柿」の欧州販路拡大の売り込みとして、フランス－パリから、２つ星レストランBRISTOLのメインパティシエであるジル・マーシャル氏（右）とパリの八女茶専門会社のオリヴィエ　ルクレール氏（左）が柿之屋を訪問しました。フランスに柿の木がないこともあり、大変興味を示して頂き、柿の木の一年の様子や仕事の内容などを詳しく説明しました。　柿園内を案内した後は、柿の葉茶と富有柿、干し柿を食べて頂きました。お二方とも、柿の味に大変満足していた様で、ほっとしました。大変緊張しましたが、国外へ富有柿の味を伝える事ができて、嬉しく思います。努力して育てた甲斐がありました。
この様子は、２月２８日西日本新聞朝刊の掲載、３月１日TNCスーパーニュースで放送されました。