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1 2011年 07月 25日
![]() 葡萄の色づきも進み、葡萄の香りが僅かながら、漂ってきました。 この時期になると、色々な鳥が、葡萄を狙ってやってきます。 ひと晩のうちに、葡萄園のあちらこちらの袋が落とされ、 葡萄をつついてしまいます。 もう、これは、ネットを張るしかありません。 そそくさとネットを準備し、葡萄園を覆ってしまいました。 もう大丈夫だろう。 収穫するまで、気がぬけません。 ![]() 収穫まじかの安芸クイーン 種がある品種ですが、 甘みが強く、 鮮やかな赤色が美しい葡萄です。 今年は、例年になく、 良い房に仕上がりました。 ![]() こちらは、 ゴールドフィンガーという品種。 粒の形が独特な青い葡萄。 甘みが強く、 後味の香りが癖になるこの品種。 皮ごと食べられます。 こちらも収穫まじか。 ▲
by kakinoya1
| 2011-07-25 15:58
2011年 07月 21日
![]() 収穫出来るまで、 あと1週間くらいと思われる葡萄達。 こちらは、伊豆錦。 種無しで生産していますが、 粒も大きく房のボリュームも充分に仕上がりました。 あとは、太陽をたくさん浴びて、 もう少し着色がすすめば、 言う事無しです。 ![]() 種無しで生産している、 粒の大きい赤葡萄です。 果肉がしっかりしていて、 酸味が少なく、甘みの強い葡萄です。 こちらの品種ももう少しで、 収穫出来るまでになってきました。 天気さえ良ければ、 着色も甘みも日に日に増していきます 念願の収穫まじか。 冬から、大事に管理してきて、満足出来る葡萄が実ると大変ホッとします。 収穫が待ち遠しいです。 ![]() 一方、秋の柿は、まだまだ生育段階。 やはり、今年は、梅雨時期が早く、連日の雨で、柿園の病気が多いです。 病気にかかった柿の実は、ポトポトと落ちてしまいます。 落ちてしまった柿の実は、どうする事もできません。 残った実をこれから大事に大事に管理していきます。 ▲
by kakinoya1
| 2011-07-21 08:48
2011年 07月 13日
![]() 葡萄の粒を間引く作業、 摘粒を終えたピオーネの房。 葡萄の色づきが始まってきたので、 最後の作型もバタバタと袋掛けへ。 ![]() 葡萄の房に1房づつ袋をかけて、害虫や病気から房を守ります。 これで、しっかり、太陽をしっかり浴びて、美味しく着色するのを待ちます。 今年は、梅雨明けが早く、太陽の光をいっぱい浴びる事ができそうです。 ![]() 柿も花が終わり、随分大きくなってきました。 そろそろ、病害虫予防の農薬散布を考えなければ...。 今年は、梅雨入りが早く、雨も雨の量も多く、 病害虫の被害が大変多い状況になりました。 もちろん、農薬の使用を、まだ今年、1度しかしてないという事も 理由の1つにあるのかもしれません。 他の柿農園が何度と農薬散布を行っている中、じっと我慢。 柿の樹は、なんとか持ちこたえ、まだ、柿の実も付けてくれています。 うちの柿の木は、『打たれ強くなったのか』とも思える様な様子です。 福岡県認証農産物という事もあり、 農薬を極力使用せずに、本物の柿生産を心がけ、 懐かしく、美味しい柿を実らせてくれる様に柿の樹に頑張ってもらっています。 農薬を使用する時は、よく考え、栽培計画通りに。 梅雨が明けて、そろそろ病害虫対策をしておかないと、 柿の実が落ちてしまいそうです。 がんばれ、うちの柿の木。 梅雨が明けて、暑い日が続く頃、秋の収穫にむけて、仕上げの管理作業に入ります ▲
by kakinoya1
| 2011-07-13 14:11
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