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2008年 11月 20日
![]() きれいな紅色を表現しています。 さて、今年で4年目だろうか。 東京にて、柿豚の料理会というイベントをおこなってきました。 これは、現在、リバーワイルド杉氏が生産している柿豚、柿豚の元となる柿という食材を通じて、 食材の良さのアピールするだけでなく、生産する私達と皆さんとの 交流ができる貴重なイベントです。 今回も企画をして頂いたブンボの江副氏の協力で、東京、神奈川、3カ所にて、 3日連日で料理会を行う事ができました。 こちらで、無農薬有機栽培で、米の生産を行う鎌浦氏を引き連れて、沢山の柿豚、富有柿、米を背負って行ってきました。 11月14日桑原茂建築設計事務所 神奈川県川崎市 11月15日 ケヤキハウス 東京都新宿区 11月16日 LIFE+shelter社 東京都東麻布 富有柿の収穫時期とあって、 桑原邸の料理会は、残念ながら、参加できませんでしたので、江副氏Blogで公開中。 つづく...。 大変勝手ながら、富有柿の収穫のピークで、 なかなか更新できませんので、料理会の様子は、また次回更新します。 #
by kakinoya1
| 2008-11-20 08:53
2008年 11月 05日
![]() 皆様、御待たせしました。 いよいよ富有柿の収穫の始まりです。 今年は、台風もなく、上出来な美味しい富有柿が実りました。 害虫の予防も少なめに抑えれましたし、雨がちょっと多いのが問題なのですが...。 まあ、天候には、逆らえないので。 今年も、自慢の富有柿を柿之屋の秋の味覚をご賞味くださいませ。 これから、富有柿の収穫、柿豚の料理会と忙しい11月が始まります。 10月11日 夕刊フジ 「健康お届け便」掲載 夕刊フジBLOG 11月4日 FBS福岡放送 報道番組 18:15〜 柿豚特集。 柿之屋のたわわに実った柿園地も、紹介されました。 #
by kakinoya1
| 2008-11-05 20:26
2008年 10月 30日
![]() リバーワイルド横の川沿いにて。 今日感テレビ、キッチンカーと一緒に、田畑竜介アナウンサーと料理研究家の上村節子先生が来てくれました。 生放送、緊張しました〜。 福岡県減農薬減化学肥料認証である 柿之屋の柿を充分に食べさせた秋限定の柿豚です。 お客様に御売りできない様な、傷物の柿しか与えないので、柿豚の大量生産は、できませんが、今年も柿の旨味を充分に蓄えた柿豚が出来上がりました。 番組内で、上村先生に富有柿と柿豚の料理を作って頂きました。 柿豚が柔らかく、富有柿のソースが柿の甘みが残りつつ、さっぱりとして絶品でした。 皆様、一度御試し下さい。 お鍋でローストポーク 柿ソース添え 今日感テレビのスタッフの皆様、田畑アナ、上村先生、柿豚ご紹介と柿豚と富有柿の料理の御提案、有り難うございました。 皆様、お疲れさまでした。 また、駆けつけてくれた、造形作家の近藤祐司氏、無農薬米農家の鎌浦氏ありがとう。 ![]() 今年は、リバーワイルドの杉さんの協力を得て、贅沢な柿豚セットの販売を開始しました。 1箱 4750円(送料別)クール発送 すべて、前払いにてお願い致します。 柿豚セット内容 柿豚ロース トンカツ用 400g 柿豚バラ 焼き肉用 400g 福岡県認証富有柿 4玉 柿豚ソーセージ 4本入り 2パック 商品準備等で、お届けするまでに、日数がかかる事がございますが、ご了承下さい。 今年は天候に恵まれ、紅葉に負けじと、 紅色に色好き、あま〜く実った富有柿を、毎日収穫中です。 #
by kakinoya1
| 2008-10-30 01:29
2008年 10月 25日
![]() 伊豆早生も無事収穫してしまい、 次は松本早生富有の収穫です。 お店では、早生富有で販売されているんじゃないでしょうか。 今までの早生柿の中でも、 もっとも富有柿に食感や旨味が近い品種と言えるでしょう。 ただ、富有柿程の外観の赤みが でないんですよね...。 ![]() 早生富有の収穫が、1週間も続けば、柿の王様、富有柿の収穫になります。 この時期になると、紅葉もちらほらと見られてきました。 11月になると、 柿の葉も一面紅葉して、柿山や畑が、真っ赤に染まるんですよね〜。 #
by kakinoya1
| 2008-10-25 02:50
2008年 10月 20日
![]() ![]() お店等でご覧になった事があるでしょうか? 左は、エコファーマー認証のマーク。 右は、柿之屋が取得しているFマーク。 双方とも、農産物に認証される制度に基づいて、認証されるマークなのですが、認証条件が異なっています。 まず、エコファーマーは、 ・堆肥の投入による土づくり ・取り組む農家の現状から、農薬、化学肥料(窒素成分で)の使用を2割以上の削減。 大まかに、こういう生産条件があり、各都道府県でそれぞれ認定を行っているようです。 次に、Fマーク。 HP等にもご説明しておりますが、福岡県内での認証制度です。正式には、福岡県減農薬減化学肥料栽培認証制度と言いますが。 各県そうかも知れませんが、農産物には、農薬と化学肥料(窒素成分)の使用基準というのが、県内で定められています。 この福岡県認証農産物(Fマーク)は、 ・福岡県の農産物の農薬、化学肥料使用基準を半分以上削減する というもの。 事前に申請した栽培計画と栽培実績の確認等、残留農薬検査など、 農産物の信頼と安全性を高めた物です。 それぞれ、ご存知でない方々いらっしゃるかと思いましたので、 不十分な点ありますが、簡単にご紹介させて頂きました。 私達、生産に自信を持って、精一杯頑張っていきます。 #
by kakinoya1
| 2008-10-20 02:00
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